2月24日
梅がまた前回伺ってから
更に咲きほこる中での
お勉強会
本日2月25日は道真公の
1118回目の命日
その前日に
非売品で関係者のみが観れる
貴重な映像を2本観せていただました
道真公のお話はとてもわかりやすく
また
懐かしい昔の太宰府の映像を通し
当時の神職さんたちの
努力の甲斐があって
現在の賑わいある
太宰府への発展を
感じさせられました
道真公が太宰府の地に流され
たった2年の間に
最愛の息子と自身も病に倒れるほど
苦しい暮らしを強いられた後
亡骸を運んできた
牛が動かなくなった場所に
廟を建てたのが
太宰府天満宮の始まりですが
御本殿横の
儀式殿〝誠心館〟にあります大楠は
ずっとその始まりから今日までの
移り変わりを
見守ってきたそうです。
今回は改めて
その歴史を簡潔に学ぶ回に
なりました。
次回3月は、講師毛利さんが
太宰府天満宮を退職されます為
最後の勉強会となります
(おそらく、
今後も天満宮ではないかもですが
違うカタチで続けたいと思います…)
お日にち調整いたしましたら
また早めにご案内いたしますので
是非ご参加をお待ちしております。
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